回复:名雪的Drama CD的台词连载(附翻译,现已连载结束)
02 新しい家族、閉ざされた想い出、白い羽の少女。
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祐一:「名雪,起きろ、名雪!」
祐一:「ほら、うるさいぞ、目覚まし止めろ!」
名雪:「いちごジャム~う、ほう~眠いよ~」
祐一:「おい、トースト口にくわえたまま寝るな」
名雪:「ね~む~く~て~、お~い~し~く~て、起きてる」
祐一:「なんだ、そりゃ?え、いいから、起きろよ」
秋子:「祐一さん、コーヒー要ります」
祐一:「あっ、ありがとうございます、秋子さん」
祐一:「大体な、名雪」
祐一:「お前が貸してくれた目覚まし」
祐一:「あれ何だ?」
祐一:「お陰で目が覚めたんじゃないか」
秋子:「目が覚めたのならいいわね」
祐一:「あは、そうですね」
祐一:「え、いいや、そうじゃなくてですね」
祐一:「えい!名雪起きろ」
名雪:「うにゅ」
祐一:「うにゅじゃないよ」
秋子:「にぎやかでいいわね」
香里:「おはよう、相沢君、名雪」
名雪:「おはよう、香里」
祐一:「間に合った」
北川:「担任が来るのが遅れてるだけだろう」
北川:「本当なら遅刻だ、ついてるな」
祐一:「へへ、日ごろの行いがいいからな」
北川:「へいへい」
香里:「相沢君」
香里:「こっちにゃもう慣れた?」
祐一:「慣れたも何も」
祐一:「まだ何日もたってないんだろう」
祐一:「まあ、朝走るには慣れたけどね」
香里:「朝一緒に走る人が出来てよかったわね、名雪」
北川:「寝てるよ、水瀬」
名雪:「ケロピー、ケロピー」
先生:「ホームルーム始めるぞ」
先生:「いっちゃく」
女生徒:「起立!」
祐一:「おい、名雪、起きろ、名雪!」
名雪:「うにゅう~」
祐一:「ナユキ!」
先生:「何だ?相沢?」
祐一:「あ、いいえ、何でもないです、はい」
北川:「へへん、じゃ、まだな」
香里:「もう、随分真面目のわよ、じゃね」
祐一:「あのな」
女生徒:「礼!」
名雪:「祐一、帰るの?」
祐一:「ああ、商店街でも寄ってこうかと思ってるけど」
祐一:「名雪は?」
名雪:「私は部活」
祐一:「寒いのに、大変だな」
名雪:「そうでもないよ、走るのが好きだし」
祐一:「好きでも、朝のランニングは、勘弁してもらいたいな」
祐一:「あと五分でいいから、早く起きるよ」
名雪:「うう~、頑張るよ」
祐一:「あと、あの、目覚まし」
名雪:「へい、いいでしょう、朝だよ、ご飯食べて、学校行くよって」
祐一:「メッセージ、録音し直していいか?」
名雪:「わあ、だめだよ、大変だんだから」
祐一:「大変って、二言でしかも十秒もないじゃないか」
名雪:「それでも、大変だったの」
名雪:「私、機械とか苦手だし」
女生徒:「水瀬さん、相沢くん」
女生徒:「掃除始めるから」
名雪:「あ、ごめんね」
名雪:「じゃ、そろそろ、部活いかなきゃ」
名雪:「じゃ、また家でね」
祐一:「ああ」
名雪:「あっ、祐一」
祐一:「うん?」
名雪:「CD探しに行くんだよね」
名雪:「商店街道分かる?」
祐一:「細かい道とか無理だけどな」
祐一:「まあ、歩いてりゃ、何とかなるだろう」
名雪:「そう」
名雪:「祐一」
祐一:「うん?」
名雪:「やっぱりまだ思い出せない?」
祐一:「はっきりとはな」
名雪:「そう」
祐一:「思い出さなきゃ、だめか?」
名雪:「うん」
名雪:「でも、思い出してほしいって願ってる人は、一人でもいるなら」
名雪:「思い出した方がいいと思うよ」
祐一:「名雪?」
名雪:「部活なかったら、案内してあげるんだけど」
名雪:「ごめんね、CD見つかるといいね」
名雪:「それじゃ」
(三十九、四十、四十一、四十二、ペースちょっと落ちてるよ、残りあと3す)
(ファイト、ファイト、頑張れ)
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思い出してほしいって願ってる人は、一人でもいるなら
思い出した方がいいと思うよ
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名雪:「それが悲しい思い出でも」
第二章未完,待续……