ビジュアルアーツの馬場社長がKanonDVDのコメンタリーで、
リトバスのアニメ化について言及していた。
ビジュアルアーツ(Key)の馬場社長が
KanonDVD7巻【AA】のオーディオコメンタリーで、京都アニメーションを絶賛した上で、「リトルバスターズ!」のアニメ化についても、
「是非京アニにお願いしたい。これが最後のお願いです」とコメントしており、これでリトバスがアニメ化する際も、京アニ製作になる可能性が高まった。
京都アニメーションは、「
AIR」をアニメ化した際、そのクオリティの高さで話題となり、その後も「
Kanon2期」を製作。現在は「
CLANNAD」を製作中(秋か冬に放送開始)という事もあり、すっかり「Key作品と言えば京アニ」という流れになっている。
京アニの石原監督も
AIR DVD6巻【AA】のコメンタリーなどで、
『実は、AIRをプレイ中にトイレに行って泣いていた。コンテを書くときも泣きながらだった』
とコメントしている事から、京都アニメーション側も、Key作品については評価していると思われる。
今回の馬場社長のコメントで、Keyと京アニは相思相愛である事が明らかになったので、リトバスがアニメ化する際は京アニが製作する可能性が高まったと言えるだろう。
from here:
http://www.i-love-key.net/archives/2007/07/post_22.html