回复:いつでも参加できるみんなでゆっくり書いた間抜けな連載超小説「救世主日記」
「初めまして、アシスタントを務めさせていただきました 久遠寺楓と申します。これから、よろしくお願いいたしますね、村長さん」
村役場に入ったが早いか、見知らぬ美しき女性があたしに声をかけってきた。どうやら、この世界には鍵のキャラのみじゃないようだ。もしかして、リアルの世界に通じてるかもしれない。
「綾です、こちらこそ、よろしくお願いします。あの…久遠寺さん」 、って声を出すだけで、物凄く恥ずかしい。なぜロリ音なんだよ、これはなんという羞恥プレイなのか
「どうしたの綾ちゃん、顔が真っ赤だよ、熱でもあるのか」
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Episode:元村長
あれからはどれぐらい時間が経てたんだろう、
ずっと、同じどころでぐるぐる回っているような気がする
可笑しい、なぜ涙が零れ落ちてるんだろ、村人達のために、
自らの意志で村から出ていったくせに。
いいよ、きっと自分がいないほうがいいっ
全ての罪を一人で背負われるなら、村が平和でいられると思っていた
でも結局それは、ただの自己満足にすぎなかった...村が荒ってていく一方だ
「新たな「救世主」がやってきた、あんたのかわりに村長を務め始めたよ」
「......そうか」
「あんた、それでいいのか。今度はあの子に責任を持たせるつもり?」
「さあ、からっぱの自分には何ができるというの」
「ならば、捨て去ればよい、新たな体をつくってあげるから...
あんたはこれから、こう名乗ればよい...」
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「楓姉ちゃん?」
どうやら、あたしは気絶したようだ。そして、楓姉ちゃんが介抱してくれたんだらしい
「よっぽど疲れたんだね、今はゆっくり休めばいいよ..」
つづく
諌山澪 最后编辑于 2009-07-13 00:42:48