回复:いつでも参加できるみんなでゆっくり書いた間抜けな連載超小説「救世主日記」
って!腹減ってるのに何で!?
つーかこの大陸、モンスター出そうじゃあねーか!オレッチ救世主なんだけど、勇者じゃあねぇぞおい!こんなんじゃスライムにも一撃で倒れるぜ・・・武器とか物色してみるか・・・
武器屋みたいな商店に到着しました
「お~い~誰かいませんか? 何だかわからないんですけど武器が欲しいんです、出来れば食いもんもついでに頂きたいのですが・・・」
「誰もいないっすかねぇ」
こそこそ人の家に忍び込んだ俺でした。
てぇーか何もねーだろうが、くっそ!
腹いっぱい食って日向ぼっことかしたいなぁ~
モンスターが現れたのはこんな超どうでもいいことを考えている時だった。
あの・・・普通ならさ、おれ、来たばっかりですので、もっと弱そうなもん出してくれてもいいんじゃない? んで、この超強そうな魔物っぽいもんはなんでしょう・・・あは、あはは・・・
とにかく逃げようぜ~☆
って何カッコつけてんだ俺は、うわあぁ!追いかけて来た!いや待て、もしかしたらあれが武器屋だったりしない? 「何しに来たの、何が欲しい?」とか俺に問いかけてきたじゃねっ?
ここは翻訳モンペチを探そう!きっと会話が出来るって!もっと穏やかに過ごせるって!
あれ、なんか凶器っぽいもの持ち出した、あれって冗談なんだよね、挨拶代りだよね?
凶器だなんてきっと気のせいってば、っておい、なんか俺が通ってきた道沈んでねっ!?
なんでだろう、はは、なんでだろっておいぃぃぃ!あんな物騒なもんあちこち振るんじゃねーよ
あっぶねー
やっぱ本気だこいつ
やっぱ魔物だこいつ、それに魔王クラスじゃねーかよ!なんなんだよおい!
絆創膏ください母さん!その前に助けてください!!
多重影分身の術!ってやっぱりむりー!!
僕オカルト信じてねーのに、一応救世主なんですけど、なんでこんな目に会わなきゃいけねーのさ!
いっといず~ぐらっど~とぅみーと!
とりあえず走りながら後ろ向けて言ってみた・・・
つづく・・・
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とある便当屋さん 最后编辑于 2009-06-28 22:32:20
東方求聞史記幻想郷縁起!
鐘楼は何処にあるか。日々は穏やかに…あの瞬間がやってくるまで。